WBC

 準決勝の対韓国戦の試合は、投手と打線の両方が凄かった。

 投手は上原がシーズン中よりも明らかに急速があり、その急速の違いのせいなのか球が凄く伸びているように思いました。

 正直、あんな凄い上原は初めて見ました(^^;

 打線は序盤にあったチャンスが全部フイになってしまって、嫌な流れかなと思っていたら松中の2ベースを打ちヘッドスライディングの後に、ベースに拳を叩きつけた姿が、なんでランナーがいる時に打てなかったんだというのと、とにかく打ってやったぞ!、という両方の思いが感じられました。

 次の打者の多村は、フリーに打たせてもよかった気がしたけど、7回でノーアウト2塁ならしょうがないかと思いましたが、その多村が三振になった瞬間にかなり嫌な感じが頭をよぎったのですが、今江の代打で出た福留が負う監督の期待にこたえるように、ライトスタンドでHRを打った時に、ワシは嬉しくて吠えてましたw

 里崎のエンタイトルツーベース、代打の宮本のレフト前ヒット、イチローのレフト前ヒットで追加点を上げて、それらの点数を上げるたび拍手(というより手を打ち合わせていた…)にワシは拍手のしすぎで手が真っ赤になりましたw

 8回には、多村のホームランが出て追加点を上げて、薮田→大塚のリレーで完封。

 
 いやぁ、野球をここまで興奮してみるのは人生で多分2回目だわw(ちなみに一回目は昨シーズンのパ・リーグの優勝決定戦の5試合目w)

 相手が韓国と言う事もあったから、それも絡んでるかもw

 
 なにはともあれ、決勝でキューバーと戦って勝ってほしいものです(っ´▽`)っ