プレーオフ第二ステージ - 自分でもナゾな日記

　１戦目は、千葉ロッテマリーンズの先発はセラフィニ。

　さぁ！と意気込んで仕事から帰って来たものの、テレビはBSデジタルかCSしか放送していなくて、ネットも放送が繋がらなくて、いきなりやさぐれてましたorz

　新聞を見て何か無いか！？と探していたら、ラジオという素晴らしい手段を忘れていて、首都圏では主要３局（文化、ニッポン、TBS）で放送していたみたいなので、その３つ放送局をうまくやりくしながら聞くことに。

　そしてラジオを聴き始めたら、もうカブレラに一発打たれた後でした_|￣|○

　４回表にサブローが同点ツーベース、７回表に里崎がホームランの時に、絶叫したら親から「やかましい！」と一言ｗ

　「うるさくなると思いますが、容赦してください」と事前に言ったにもかかわらず怒られる俺ってｗ

　７回裏に藤田が的場にヒットを打たれて、ヘコミが入るorz

　んで決め手となった８回の攻防。

　８回先頭打者の堀がセンター前にヒット。
　ノーアウト１塁で福浦が、２球目にバントの構え。
　ここで杉内の投げた球が上ずりボールに。
　次の３球目もバントの構えから……ヒッテイングをして、右中間を割るツーベースになり、ノーアウト２,３塁。

　福浦がバントの構えしたときに、ラジオの前で（もしや……）と思っていたら、予想通りバスターエンドランでした。

　ただ、最初のバントの構えが、本当にバントのサインに出てたのには驚いたが……。

　ここら辺はラジオの解説をしてた田淵さんと、全く同じでした（汗

　この後ベニーが２点タイムリーを打ち、部屋の中で狂喜乱舞で(∀・∀)アヒォォ!!!!（爆

　そして本当の勝負の分かれ目の８回裏。
　
　先頭打者の川崎がヒットで出塁して、ノーアウト１塁。

　次の荒金に、代打の柴原がでてきてライトライナー、そのライトライナーを取った後サブローが、１塁に返してダブルプレーが完成！

　この一連のプレーをラジオを聴いていて、ロッテを応援していたさすがのワシも固まる……。

　川崎がスタートを切っていたのかと思ったら、解説の田淵さんが「ランナーもスターと切っていなかったのに、なんでアウトになるのか分からん」て言ってたし。
　後でテレビで見たら、単なる川崎の暴走にしか見えなかったが…。

　そして、４対２のまま９回裏に小林雅が登場。
　（今日はコバマサ劇場はいらないからな…）と祈りつつ聞いていると、見事３人で討ち取ってゲームセット！！

　まずは1勝！何よりも短期決戦の初戦を取ったのは大きいです。

　さぁ明日も、勝利をもぎ取って欲しい！

　初芝が代打で出てきたときに、スタジオのロッテファンと一緒にワシのテンションがマシンガンシフトアップしたんですが、デッドボールって……（滝汗

　でも、さすが初様とも言えるが（ぉ

　明日の予告先発、ロッテが清水、ホークスが斉藤。

　清水が勝ちのときの投球をすれば、また投手戦がになるはず…。

　それにしても、過去にやっていた雑音リスナーの経験が、今日のプレーオフのラジオに役立つ日が来るとは思わなかったｗ

　久しぶりにラジオの素晴らしさを知りました。